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チャイナトラストホテルズ
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特になにか見かけるでもない大森浜。
このままでは、このページも消えてしまうな。
別にドキドキしたり、謎めいたものでなくともじいっと見てみよう。

小さなボトル。
「CONDITIONING SHAMPOO 洗头液 中信酒店 KG LANDMARK HOTEL」とある。
裏面や側面、底面にはなにも書いていない。
これっぽっちも謎めいたところはない。
中国のKGランドマークホテルというところにあるシャンプーである。である。である。
それ以上のことはない。そういえばホテルのことを酒店っちゅうだったな、と思い出したし、そもそもHOTELと表示してあるので引っかかることもない。以上だな以上。

・・・うーん、一応、中信酒店ことKG LANDMARK HOTELがどこにあるのか勝手に想像してみるか。
ま、たぶん沿岸部の大都市のどれかなんだろうが。

プリント印刷のこすれ具合や、表面樹脂の様子からは、それが中国のどこであっても中国から流れてきたとはとても考えにくい。手近なところからやってきたと言うほうが断然もっともらしい。
函館港からは、ごくごくたまにではあるけれど、くず鉄を中国へ輸出していたはずだ。まずはその船員がポイってやったことが考えられる。
函館には中国・台湾・韓国等、アジアンな観光客がとても多い。函館の外国人といったらまずは何よりも彼らが目立ち、ごくたまにロシア人っぽい人がいる、という程度だ。大韓航空やチャイナエアラインの飛行機を見ることが多いものの、中国からのチャーター便もやってくる。そんな方たちのボストンバックの奥に、かつて行ったKG LANDMARK HOTELのシャンプーが眠っていて、函館の海にどういうわけかポイってやった、ということも(非常に苦しいが)考えられる。

一応検索にもかけてみる。あっけない。「中信ホテル」で調べてみるとふつーにあった。
〒215300 江蘇省昆山市青陽中路98号 (上海のすぐ北)
誰のどういう基準かは知らないけど「準5つ星ホテル」だということだ。「部屋設備」の一覧には「シャンプー」もあった。

ただちょっと不明な点もある。KG LANDMARK HOTELが属する「中信旅館系統」(中信ホテルグループ=チャイナトラストホテルズ)はどうみても台湾の会社である。中国にも一店あるが、台湾のすぐ対岸にある廈門(アモイ)のみ。中国と台湾の経済交流は加速しているようなので、既にチャイナトラストホテルズが経営するホテルになっているものの、単にHPの更新が遅れているだけかもしれない。
ただ、もしかしたらパクリっつうことも考えられなくもない。

あ、外国語に対応可能なスタッフは英語と日本語を使えると書いてある。あ、なんと楽天トラベルで予約も出来るようになってるじゃないか。とすると、中国に遊びに行った函館の人がポイっていうのも大いに(いや最も、か?)あり得るな。
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by plaster04 | 2010-03-14 22:25 | ボトル・びん