函館の二つの漁港
f0083938_2219341.jpg

函館山から見た市街の「右側」の「付け根」に住吉漁港があります。「右側」は、津軽海峡沿いですね。
大森浜は、(今は途切れてしまってますが)この住吉漁港を基点としてずうっと続いていきます。

反対側になる左側の付け根には、函館漁港(入船漁港)というのがあります。
漁船の種類とか規模などが、両港ではぜんぜん違っています。
住吉漁港は、小さな船がほとんどですが、函館漁港は、大きなイカ釣り漁船でいっぱいです。住吉漁港には昆布干し場があり、函館漁港には大きな荷捌き場があります。住吉漁港はのんびりとしていて、漁師の家が近接して、いかにも生活のために使われているといった風情です。函館漁港は、いかにも漁業基地といった様子で、防波堤もトラックがすれ違うほど幅広で、コンクリートの構造体といった感じです。
ワタシは、コンクリートの風景も等しく好みますが、住吉漁港の方が好きですね。

津軽海峡が荒れると、上の写真のように、波が防波堤を平気で超えてきます。

両港の違いは、たぶんこのへんから来ているものと思います。
[PR]
# by plaster04 | 2011-01-08 22:37 | 浜辺の風景
ただいま漂着
f0083938_16161110.jpg
9月に入って今日の函館は26度。軽く2キロほど大森浜を歩く。
オレンジ浮きを2つ、中国の青い浮きを1つ見かけた程度。ほんのわずか、砂が減ったように感じられる。
流木や木っ端に、焦げたもの(または焦げかけたもの)が妙に多い。夏の名残なんだろうか。

遠くで、カエル浮きが波打ち際をゴロゴロしているので一応見に行ってみる。
波の重なりのタイミングで、ちょっと打ち上げられたところを引っつかんで写真に撮った。

生物を宿している。
案外、地球っうのも、こんなものかもしれない。
[PR]
# by plaster04 | 2010-09-15 16:25 | 漁具・浮き
チャイナトラストホテルズ またも
f0083938_178959.jpg

浜を歩くことは歩いてるのだけど、これというものを見つけることはない。
函館は、夏が近づくと霧がよく出るようになり、その様子を見ていることが多くなった。

今日は木っ端が目立つ日だった。
なんか見たようなものがあるな、と思ったら、チャイナトラストホテルズのシャンプー容器であった。
すぐ下の記事であーだこーだと書いたやつと、よりによってまったく同じものだった・・・
せめて、リンスの容器だったりしたらまた別の感慨(のようなもの)があるんだろうけど。ふう。

今回のものは、中身が結構入っている。容器外側はあまり傷んでいない。「漂流の痕跡」のようなものもうかがえない。

近海投棄、というところがやっぱり一番もっともらしいという感じがする。
[PR]
# by plaster04 | 2010-06-22 17:13 | ボトル・びん
チャイナトラストホテルズ
f0083938_2129272.jpg

特になにか見かけるでもない大森浜。
このままでは、このページも消えてしまうな。
別にドキドキしたり、謎めいたものでなくともじいっと見てみよう。

小さなボトル。
「CONDITIONING SHAMPOO 洗头液 中信酒店 KG LANDMARK HOTEL」とある。
裏面や側面、底面にはなにも書いていない。
これっぽっちも謎めいたところはない。
中国のKGランドマークホテルというところにあるシャンプーである。である。である。
それ以上のことはない。そういえばホテルのことを酒店っちゅうだったな、と思い出したし、そもそもHOTELと表示してあるので引っかかることもない。以上だな以上。

・・・うーん、一応、中信酒店ことKG LANDMARK HOTELがどこにあるのか勝手に想像してみるか。
ま、たぶん沿岸部の大都市のどれかなんだろうが。

プリント印刷のこすれ具合や、表面樹脂の様子からは、それが中国のどこであっても中国から流れてきたとはとても考えにくい。手近なところからやってきたと言うほうが断然もっともらしい。
函館港からは、ごくごくたまにではあるけれど、くず鉄を中国へ輸出していたはずだ。まずはその船員がポイってやったことが考えられる。
函館には中国・台湾・韓国等、アジアンな観光客がとても多い。函館の外国人といったらまずは何よりも彼らが目立ち、ごくたまにロシア人っぽい人がいる、という程度だ。大韓航空やチャイナエアラインの飛行機を見ることが多いものの、中国からのチャーター便もやってくる。そんな方たちのボストンバックの奥に、かつて行ったKG LANDMARK HOTELのシャンプーが眠っていて、函館の海にどういうわけかポイってやった、ということも(非常に苦しいが)考えられる。

一応検索にもかけてみる。あっけない。「中信ホテル」で調べてみるとふつーにあった。
〒215300 江蘇省昆山市青陽中路98号 (上海のすぐ北)
誰のどういう基準かは知らないけど「準5つ星ホテル」だということだ。「部屋設備」の一覧には「シャンプー」もあった。

ただちょっと不明な点もある。KG LANDMARK HOTELが属する「中信旅館系統」(中信ホテルグループ=チャイナトラストホテルズ)はどうみても台湾の会社である。中国にも一店あるが、台湾のすぐ対岸にある廈門(アモイ)のみ。中国と台湾の経済交流は加速しているようなので、既にチャイナトラストホテルズが経営するホテルになっているものの、単にHPの更新が遅れているだけかもしれない。
ただ、もしかしたらパクリっつうことも考えられなくもない。

あ、外国語に対応可能なスタッフは英語と日本語を使えると書いてある。あ、なんと楽天トラベルで予約も出来るようになってるじゃないか。とすると、中国に遊びに行った函館の人がポイっていうのも大いに(いや最も、か?)あり得るな。
[PR]
# by plaster04 | 2010-03-14 22:25 | ボトル・びん
エチゼンクラゲスパイラル
f0083938_19105462.jpg
たしか藤子不二雄の短編だったか(思い出せない)・・・・・・
ある日空中クラゲ(宇宙クラゲ?)のようなものが大量に出現し、社会を混乱に陥れるという話があった。しかしあるときそれが食用に加工できることが分かり、光に集まる習性を利用し大規模な捕獲装置があちこちに建設され、食品産業が勃興、いつしかクラゲの姿は見かけなくなり、ついには絶滅してしまうというところで物語は終わる。

日本海を北上する対馬海流が、津軽海峡の西側で宗谷海流と津軽海流に別れる。渤海や黄海で発生したエチゼンクラゲは、秋には稚内に大量に漂着してニュースになっていた。そしてオホーツク海へ。

しかし流量は、宗谷海流より津軽海流の方が多い。さぞや大量のクラゲが(地域に被害を与えながら)通過していったに違いない。津軽海峡を通過して太平洋に出たエチゼンクラゲは、黒潮が陸地から離れがちに流れていた年だったことも相まって、岸よりにターンして東北・関東を南下、千葉の銚子沖で漁船を転覆させつつ、既に伊豆半島くらいには到達しているようだ。

対馬海峡と、津軽海峡でシャットアウトできないものか・・・
津軽海峡の最狭部は確か18キロほど。エチゼンクラゲの遊泳範囲はせいぜい表層から水深40m程度。なにか網でも渡してトラップを組めないか。あるいはタンカークラスのクラゲ吸引・濾過・加工船を開発して海峡に投入。
・・・って到底無理なハナシだが。

海流図
[PR]
# by plaster04 | 2009-12-10 21:07 | 生物・殻・貝
海賊船
f0083938_045488.jpg
イカ釣り漁船がまだ沖に出て漁をしています。
仕掛けを照らすために、船上からの強力な照明が光り、夜の海に不思議な光の模様を描きます(漁火=いさりび、と言いますね)。
対岸の青森側でもイカ漁は行われていて、晴れた日には函館側からもはっきりと見えます。
その光量はまるで海峡の空が薄くなるほどで、函館の観光資源のひとつになっています。ただ、函館近郊のアマチュア天文家は難儀しているようですね。その立場からすれば、まったくの光害ですから。
曇りの日は、雲が低ければ照明でぼんやりと照らされている様子が見られます。

この写真に写っているかどうか分かりませんし、今はあるのかどうかは定かではありませんが、これらの漁船とともに「海賊船」と呼ばれる小さな船がこっそりと海に出ているかもしれません。
あれだけの光を発する集魚灯を備えた船は、それなりに大きな設備投資が必要でしょうし、1回の漁で使う燃料も、航行に使う分の他に、発電機を回す分も必要ですから、相当なものになるでしょう。巻上げ機(イカ釣り機)なども、当然イカ漁専用のものを使います。

そういう船を持つことのできない人が、小船で夜の海に無灯で乗り出し、こっそりと光の淵に近づいて、こっそりと少量のイカを捕り、早朝の市内でリアカーによる引き売りをしていたと言います。

要するに哀しいズルですが、そうして獲られたイカは安価で新鮮で、利用する市民もたくさんいたようです。
すでに退職している上司と先日10年ぶりに会った際、こういう話を聞きました。
[PR]
# by plaster04 | 2009-10-26 00:31 | 浜辺の風景
PAVINO 不明
f0083938_2381228.jpg
恵山の浜にて


青いプラスチック製の封印がほどこしてあるボトル。
何かのマークと、「PAVINO」という文字。
「0026454」という数字は、それらとは印刷の質が若干異なり、インクに厚みがある。普通に考えれば管理用のIDだろうか。

封印の裏には何かのマークと、「СИЛТЭК」(大文字だと)か、「сидтзк」(小文字だと)という小さな陽刻がある。
たぶんこれは単に封印を作っているメーカーかなにかで、ボトルとその中味についてはつながりはないだろう。

ボトル自体には何も表示されていない。
茶色くなった喫水線(?)があり、トプトプ浮かんでここまでやってきたことは確かだろう。

全体的な雰囲気としては、特に危険な液体が入っているという感じはしない。中の液体はトロッとしている。濃度にムラがある。玉のように凝固した成分も下に沈殿している。で振ってみた。いくら振ってもが玉のようなものはそのままだった。なんとなく 乳脂肪分? といった感じがしなくもない。うーむ。
なにせ封印してあるのだから、それなりにその意味と必要があるに違いない。結局・・・刃物もなかったので開けなかった。

家に帰って調べてみる。手がかりは少ない。f0083938_0483421.jpg
「СИЛТЭК」もしくは「сидтзк」から、ロシアものと考えて良さそうだ。単純にこのフレーズで検索するも、どうもよく分からない。

では「PAVINO」はどうか。

・フィリピン人にこの名前が多いようだ。「お付合いしませんか」的サイトにこの名前が良く出てくる。ただしオランダ人とかもおり、別に役に立ちそうなハナシではない。

・2008年に新居浜の船舶貸渡業者が、ロシアのPAVINO SHIPPING CO LTDという会社に古いニッケル運搬船を売ったと内航海運新聞の記事に短く載っている。

・日本統治時代の樺太に小能登呂村という集落があり、現行のロシア名ではその地域のことをパビィノというらしい。確かに南樺太の間宮海峡側のサハリンスカヤ地区にその地名がある。地図を見ると山間を流れる川の両岸で細々とした畑がある程度の場所だ。

・中央ロシアにもパビィノがある。小規模な集散地といったコンパクトな町に見える。辺りは日本では考えられない超スケールの「内陸」といった感じであせる。

・モンテネグロの北、もうセルビア国境に近いあたりにPavino Poljeという町がある。

・西ロシア(ノボシビルスクの20kmほど隣)にもパビィノという町がある。まさにこのパビィノは空港の町で「Airport Tolmachevo(トルマチェヴォ空港)」がある。封印とくれば空港という感じがしなくもない。厳しくテロ対策を行う必要上、納入業者などからのラインから、機内サービス用の飲料原液のボトルに似せて実は液体爆薬+高性能小型起動チップを沈めた爆弾が機内に持ち込まれる可能性もあるので警備上封印をして・・・ぶつぶつ。

むむむ・・・だから中味はなんなんだ。

PAVINOじゃなくてPAVONIならイタリアのエスプレッソマシーンのメーカーだ。
エスプレッソでも飲みつつ(不可能)、フィリピン人でアメリカ在住の歌手・Timmy Pavino でも聞きながら夜更かしでもするか。
[PR]
# by plaster04 | 2009-09-26 00:49 | ボトル・びん
夜の対岸
f0083938_16225748.jpg
ワタシは真夜中の仕事が数日に一度程度の割合であります。仕事を終えると、みなさんが出勤するような朝の時間帯に帰宅します。
日中は、寝て過ごすこともあるのですが、スカッとした太陽の日差しを浴びると、どうももったいなくて出かけてしまうことも結構あります。

この日は、無謀にも磯釣りなんぞに行きました(釣れませんでした;;)。
夕方からやり始めて夜中の2時ころまで磯場にいました。

なんともな快晴の日です。対岸の青森側(下北半島)が良く見えます。風車やら建築中の原発やら。微妙に動く光は車のヘッドライトなんでしょう。
残念ながら、持っていったコンパクトデジカメの関係もあり、カメラアイが人間の眼を越えることはできませんでしたが。

粒粒がざわついて、鳥肌が立ってしまうような星空は久しぶりに見ました。
f0083938_16335496.jpg

[PR]
# by plaster04 | 2009-09-21 16:34 | 浜辺の風景
あかくみ
f0083938_16203946.jpg
大小は問わず船底には水が溜まる。かぶった海水はもちろん、結露や生活排水や機械のドレンなどの汚水など、船外船内からの水がたまる。そういう汚水を「あかみず(垢水)」という。
あまり使わないようだが「淦水(かんすい)」とも言ったりするらしい。英語ではビルジ(bilge)。

今風のプレジャーボートなどには電動のポンプ(ビルジポンプ)がちゃんとついているようだ。
大型の船だと、ビルジも大量になるため、単に排水すると海洋汚染を引き起こしてしまう。専用のポンプや浄化装置の設置が法律や条約で義務付けられている。
小さなカヤックなどにも、吸水力の高いスポンジを積んで中に入った水を吸い取ったりもするらしい。これも一種のあかくみだろう。

これは手製のあかくみです。
ポリタンクを切って、取っ手部分をぶっといナイロン糸で縫い付けてある。
甲板のない小さな漁船かなにかで使われていたものだろう。
何か見事である。

江差町の内郷浜にて。
[PR]
# by plaster04 | 2009-07-05 17:03 | 道具・その他
Mrs.seagull @ topos
f0083938_004124.jpg
函館の大森浜。
よくある函館山から写した夜景の写真的に、向かって右側の浜。
函館山に収斂するように両海岸線が、きゅぅぅと狭くなってくる。なんとも美しいラインをしていると思うのだけど、ちらほらと沖テトラがあったり、そのどてっ腹に漁港を作っていたりなど、ラインも壊れかけてきた感じ。
この砂浜のラインが美しいと感じるのはジブンだけなのか。

家からも近いので、たまに散歩する。
陶片が多いのだけど、ワタシの狭い知見が原因で、これというものには巡り合っていない。
散歩なのかどうかはよく分からないけど、人はちらほらといる。
原発おばさん、啄木おばさん、カモメおばさん・・・この辺りが散歩の常連なのだろうか。
おじさんたちもいることにはいるが、あまり記憶に残らない。

カモメおばさんはおそらく二人いる。
一人は何かカモメに感情をぶつけているように見える。餌を持ってるから当然カモメは寄ってくるのだが、そこで迷惑そうにがなって怒っていたりする。前はカモメを呼ぶ独特の発声なのかと思っていたけど、どうも違うらしい。
もっとも、このおばさんとは至近距離で会っているわけではないので、本当のところはまだ分からない。

もう一人は、まるで仕事のように黙々と公平にカモメに餌を与えている。あー私は仕事で忙しいのよ、と半ばぼやくようでありながら、手元はテキパキかつオートマチックに給餌をつづけていく。・・・取り合ってもらえない。
時間は3時すぎ。
f0083938_005080.jpg
人のやることには意味があるんだろう。
それを本人が分かっているか、分かっていないかは別として。
大森浜には独特のものがある。
昔は浜で漁をするひともいただろうし、古地図を見ると一帯にはかつて砂浜鉱山があった。しかし、今はもうこの浜に生活の糧を求める人は皆無に近い。特別何かに利用されてもいない。が、さらにしかし。今も浜は生活の場と異様に隣接している。
ということは、どういうことになるだろう。
[PR]
# by plaster04 | 2009-04-13 13:50 | 浜辺の風景
江差の浜
江差から松前方向に南下すると、日本海側にいくつも浜がありました。国道228号、通称追分ソーランラインの南方面です。
ただ、浜があまりに長くて、こういう強風の日は、歩くのは寒くてくじけてしまいます。
数百メートルほど歩くと、白樺浮きがひとつありました。
波が奥までくるので、ほとんど砂は飛ばず、視程は広々としています。
江差町から数キロ程度の場所ですが、ひどく辺境感がありました。
f0083938_1021424.jpg
f0083938_1022734.jpg


More
[PR]
# by plaster04 | 2009-03-27 10:32 | 浜辺の風景
新しい港
大森浜に新しい漁港が建設中です。
湯の川のまだ手前。漁火通りの水産試験場の看板から海に入る。
日曜日は休工日のようで、その隙を突いて釣り人がちらほらいます。
新しい港っていうのは、まだ海底も馴染んでおらず、魚が居つかないので、なかなか釣れないんじゃないかと思いました。(イカが回遊してきたらハナシは別です)
それにしても、テトラのデカイこと。
f0083938_031677.jpg
f0083938_032539.jpg


More
[PR]
# by plaster04 | 2008-12-14 23:38 | 浜辺の風景
大森浜のひと
大森浜をぶらぶらと歩く。
と思ったら寒い。冬の浜歩き特有の、耳の中から寒さが染みる頭痛がしてくる。
ああ冬になったんだなぁ。
いつもは散歩のひとがちらほらといる浜だけど、さすがにそんな人もいない。
今日は雪が積もってしまっている。そのうちに溶けるか波に洗われて、陶片なんが拾える日もあるだろうとな、と思うまもなく背後からおばあさんに声をかけられた。
かいつまんで言うと、77歳のその方は、50過ぎの娘さんと同居しておられ、文句を言われつつも浜歩きを日課にしつつキレイだったり珍しかったりする貝を部屋いっぱいに収集しているんだそうだ。貝の名前や種類についてはとんと分からないけれど。形や色がおもしろいなと思う。死んだら捨てる、と言われている。どんなに寒い日でも長年浜歩きを続けていて、ちょうど啄木小公園を折り返しポイントにしている。で、ちょっとしたココロのもんやりを啄木氏にぽそっとつぶやいたりする日もあるとのことだ。
いままでこの浜で、変わったものが打ち上げられたりしたことはありますか? 
何故かとんでもなく大きい流木が流れ着いたことがあるとのことだった。
・・・ご本人も言っていたけれど、こうした話を3回4回と繰り返す。しかし頭はこうでも、体はぴんぴんしている・・・とも。
f0083938_143376.jpg
このおばあさんとは別に、実はこの浜で少し変わったおばさんをたまに見かけることがある。
腹から出したような声でカモメを呼んでいるところをちらりと何度か見た。
うぐぉぉぉ~
この日、浜に下りる前に、ちらっとそのおばさんを見たような気がした。ジャンパーの色で分かるのだ。さらに、その何かそら怖ろしい感じの声も。
おばさんがいたと思しき啄木公園近くの浜には、上の写真のとおり、雪面になにやら文字が書いてある。
至近距離から見てもワタシ的には?であるが、浜から少し離れて堤に上がると分かった。

大間原発大まぢか

確かに、建設中の大間原発は、津軽海峡を挟んだ対岸の下北半島のほぼ突端に位置し、函館から20キロも離れていない。しかし、海を挟んでいるため、函館はその建設計画になんら公式には関係してこなかった。砂浜雪面文字が韻を踏んでいるように、原発とは大間近だけど蚊帳の外であることは確かで、これが陸上だったら、原発関係の近隣自治体としての関与があっただろう。

断定はできないけれど、砂浜雪面文字を書いたおばさん。それと最初のおばあさん。
大森浜は町に隣接しているだけに、波や風とともに、なにか人の意識のようなものも交錯している。
[PR]
# by plaster04 | 2008-11-22 15:10 | 浜辺の風景
SEA LIGHT
CH-2000B
LED Light

恵山の浜にぽつねんと落ちていたライト。

すこぉし、水が入っていました。
レンズを兼ねたふたを外すと、白色LEDが3つ別な方向に向けて付いています。予備が1つ。
単3電池が4本入るようになっていますが、電池はカラです。
接点などは腐食していません。
持ち帰って、電池を入れてみました。
その状態で、わずかに浮揚します。残念ながら、点灯はしません。
型式に沿って調べてもまったくわかりませんが、救命胴衣灯かもしれません。
f0083938_18541159.jpg

[PR]
# by plaster04 | 2008-09-16 19:24 | 道具・その他
オオセグロカモメ
滅多にしない洗車ですが、このところ遠出が続いたので、300円の機械洗車をしてみました。なんとなくはキレイになるものです。
次の日車に乗ろうとすると、フロントガラスに鳥の糞が着いています。幸い、ウォッシャーを掛けまくったら取れてくれました。で、次の日にまた鳥のフンが付いているわけです。
立待岬の岩場なども、春にはなかった鳥の糞筋がいっぱいです。
???
f0083938_1030550.jpg
ワタシの住んでいる函館市の浜沿いでは、カラス以外に黒っぽい鳥を見ることがありません。
札幌あたりだと、よくトンビが飛んでいたものですが、そのトンビを見ることがありません。
そういうものなんだな~と思っていたら、最近何か黒い鳥を見るようになりました。
??そういう、いっぱいいる黒っぽい鳥は、巣立ちしたオオセグロカモメの若鳥だったって、最近気がつきました。
飛び方が不慣れで、よろよろしているのが目立ちます。
f0083938_14515243.jpg
f0083938_10293249.jpg

[PR]
# by plaster04 | 2008-08-12 15:04 | 浜辺の風景
でろぉぉん
なぜかアメフラシが大森浜に漂着しています。
鮮青紫色の液体を吐くアレです。
1kg近くあるいい型のものばかりです(笑)
積丹やオホーツクの磯で小さいウミウシなら見たことはありますが、こんなに大きいこのテの生き物は見たことがないです。
函館ならでは、なんでしょうか。
f0083938_14351377.jpg

[PR]
# by plaster04 | 2008-08-12 14:49 | 生物・殻・貝
夏を迎えて
f0083938_19333423.jpg
大森浜です。
夏が近づき、陶片などもすっかり姿を消しました。
バナナフロートをたまに見かける程度です。
浜はかなり長いのですが、(おそらく)水質的なものと、(たぶん)離岸流の影響で、海水浴場となっている部分は、湯の川の植物園裏くらいです。

釣り人が目立ちます。
軽装で、短竿。
ヒラメがルアーで釣れるようです。
この日も・・・全然釣れていません。
一シーズンに一枚上がるかどうか、という難しい釣りだと思いますけど。
地元特化型の仕掛けで、「末吉リグ」(たしか)というものがあるやに聞きました。
[PR]
# by plaster04 | 2008-07-11 19:40 | 浜辺の風景
砂崎灯台の浜
f0083938_19175664.jpg

f0083938_20163424.jpg広い北海道でも、非常にマイナーな場所でしょう。
駒ヶ岳と噴火湾に挟まれたところ。
丸くなった火山岩や、砂鉄がびっしりと集まった浜があります。
周辺は渡島昆布の産地です。
立派な昆布が打ち上げられていました。
持ち上げてみましたが、ものすごく重かったです。
ざっとゆでて、乾燥後に細切りにしたら、刺身こんぶの出来上がり。
ですが、もって帰るのは諦めました。
f0083938_20125341.jpg

[PR]
# by plaster04 | 2008-05-06 20:18 | 生物・殻・貝
ゼネラルタイヤ
今はコンチネンタルタイヤ(ドイツ系)に吸収された、伝統のあるアメリカのタイヤメーカー。
サイズ 245/60R/15
船の舷側につけられていたものでしょうか。
f0083938_22639100.jpg
大森浜にて
[PR]
# by plaster04 | 2008-04-24 22:06 | 道具・その他
見てのとおりで
f0083938_2211687.jpg
七重浜にて
[PR]
# by plaster04 | 2008-04-24 22:02 | 生活・日用品